リンの効能

解りやすく、リンの効果や過剰症などの解説をしています。

リン

[元素記号]P [分類]必須構成元素

リンの効能

疲労回復を助ける

ビタミンB群のナイアシンの吸収を助け、疲労回復の手助けをします。

骨や歯を丈夫にする

リンの80%はリン酸カルシウムとして骨や歯を形成しています。

各細胞の生命を維持します

リンは、細胞膜の構成元素で生命維持物質の重要なミネラルで、代謝エネルギーの貯蔵など生理機構に重要な役割を果たします。

リンの欠乏症

新陳代謝の低下や、けん怠感

筋力の低下

リンの過剰症

副甲状腺機能亢進症や骨代謝障害

腎機能の低下

摂取時の注意点

リンは加工食品の添加物や、清涼飲料水の保存料にも使用されているので、現代人は過剰摂取の傾向があります。

リンとカルシウムは血中バランスが3対7〜7対10が正常範囲なため、過剰に摂取すると、骨に蓄えられたカルシウムが血中に放出されます。
その結果、カルシウム不足を助長します。骨や歯の形成に不可欠なミネラルですが、摂取量には注意しましょう。

1日当りの摂取目安量
  厚生労働省
推  奨  量
米国食品医薬品局
推  奨  量
適正値 上限値 適正値 上限値
男性 700mg 4000mg 800mg 設定なし
女性 700mg 4000mg 1200mg 設定なし
食品での必要摂取量換算

めざし 大25尾(47g)

ごま  2カップ強(130g)

栄養素はできるだけ食品での摂取を心がけましょう。

栄養素をサプリメントなどで摂取する場合は、自然に近いものが安心です。

注意点

トップページのビタミン・ミネラルの効果や効能に記載の、「注意事項と免責事項」をご理解の上ご利用下さい。


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