葉酸(ビタミンM)の効能
解りやすく葉酸の効果などの解説をしています。
葉酸(ビタミンM)
[化学名]プテロイルグルタミン酸 [性質]水溶性
葉酸の効能
悪性貧血を予防する
葉酸がビタミンB12と協力して、赤血球の生成を助けます。 ちなみに鉄分不足でおこる貧血と区別して、ビタミンB12、葉酸の不足でおこるものは、悪性貧血とよばれています。
動脈硬化を予防する
葉酸が動脈硬化の原因とされているホモシステインをメチオニン(アミノ酸の一種)に円滑に代謝させます。
DNAの合成や細胞分化、修正を助けます
細胞分化の盛んな胎児や乳幼児に欠かせないのが葉酸で、先天性の発育不全を防ぐ意味から、厚生労働省も、妊娠前から1日400μgの摂取をすすめています。
ガンを予防します
葉酸が肺ガン、直腸ガン、子宮頸ガンの予防に役立つとされています。
免疫力を高めます
葉酸がパントテン酸やビタミンB6と共に免疫の為のたんぱく質の生成を助けます。
胃腸の粘膜を強くする
消火器系の粘膜は細胞の生まれ変わりが多く、細胞分裂を繰り返していて葉酸が細胞分裂時に活躍します。
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※各サプリメント販売店とのトラブル等は、当サイトでは一切関知致しません。
又、効能は栄養素に対しての記述であり、サプリメントの効能を述べたものではありません。
葉酸の欠乏症
悪性貧血、神経障害、胃潰瘍、腸機能障害
葉酸の過剰症
発熱、じんましん、かゆみ、呼吸障害
摂取時の注意点
・ビタミンB群は相互的に働くので、Bコンプレックス(B1.B2.B6.B12.ナイアシン.パントテン酸.ビオチン.葉酸) で摂るようにすると効果があがります。特にビタミンB12と協力することで造血を促進してくれます。
・葉酸はビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンCがないと十分に機能できません。またビタミンB6、B12と協力することで、動脈硬化のリスクをさらに減らすことが出来ます。
・亜鉛とは複合体を形成し、亜鉛の吸収を悪くする報告があります。
葉酸の関連サイト
葉酸の情報
妊娠時に必要な葉酸の情報を解りやすくまとめられています。各社の葉酸サプリメントの比較表などが充実しています。
1日当りの摂取目安量
| 厚生労働省 推 奨 量 |
米国食品医薬品局 推 奨 量 |
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| 適正値 | 上限値 | 適正値 | 上限値 | |
| 男性 | 200μg | 1000μg | 200μg | 設定なし |
| 女性 | 200μg | 1000μg | 400μg | 設定なし |
食品での必要摂取量換算
・キャベツ 約中1玉(619g)
・ほうれん草 約3束 (90g)
栄養素はできるだけ食品での摂取を心がけましょう。
栄養素をサプリメントなどで摂取する場合は、自然に近いものが安心です。
さらに詳しく葉酸を知りたい時は、こちらをどうぞ。
注意点
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